こんにちは
自分の遅い進行のせいで真冬なのに真夏のお話描いてます
ひー
このお話も終盤に差し掛かり年内には終わらせる事が出来そうな気がしなくもないです
髪を下ろしてる女性=巫女的気質を持つ
はこの後繰り返し出てきますです
それでは、どうぞ!
こんにちは
自分の遅い進行のせいで真冬なのに真夏のお話描いてます
ひー
このお話も終盤に差し掛かり年内には終わらせる事が出来そうな気がしなくもないです
髪を下ろしてる女性=巫女的気質を持つ
はこの後繰り返し出てきますです
それでは、どうぞ!
やっと海から脱した…!!!
長かった…
ずっと入ってた…(描くの遅いからです)
ありがとうと言い合うシーンですが、なんていうか愛しかなかった
海の力を借りて、私は鋭敏になっていたし解放されていました
Fさんも私に全面的に解放してくれたからこんなにはっきり見えたのだと思います
戦争の事は全然詳しくないのですが、はっきり
ミンダナオ
と浮かびました
それからFさんの前世での名前も
Fさんは薬に関するお仕事をされていて、前世でも薬草で人にお手当していたのでなんだかあれが見えた時合点がいったんです
焦燥と空腹と恐怖と、侵略されていない浜を見つけた時の安堵感
全部伝わってきました
海から上がって、漫画通りぼーっとしてしまったのですが
生まれて初めてあんなに愛を感じた事はないですね
なんかわからんですが一言で言うと愛、でした…
そろそろ最終話が見えてきましたーやったー
こんにちは
先日の新嘗祭の日に、やすおのしゃべらnight 五穀の会をお手伝いしました
おむすびを作る係です
おむすび作りながら、わかりました
すべき事が
実は昨年の冬くらいから
時は満ちた
と色々な神社やうちの神棚で言われて、
何の時??
と分からないままいました
最近頻繁に前世を思い出します
五つくらい思い出しています
たいてい人や神様の為に何かしてる人、みたいです
なんでそんなに思い出すのか、伊勢神宮内宮のあの言葉はなんなのか、ほぼわからないよ
と思ってました
それがおむすび作りながら明確に、疑いようもなく理解しました
近いうちにブログに書きますね
さー漫画の続きです
いったい私たちはいつまで海に浸かってるのでしょうか…
大きなコマで大きくフキダシ書くときもちよ!
です
無謀…
あまりに無謀…
表現力と画力と共に追いつかない中、台詞なしで絵だけで表現を試みる無謀さ…
ここから一年以上経っているのですが、リアルタイムで色々あり書きたい事が沢山あります
でも、程よくリアルタイムと遅れがあるから自分で起こった出来事を消化する時間として捉えてます
リアルタイムで言うと、最近ようやく伊勢神宮に参拝に行けたのですが、預からせてもらったお言葉があまりにも重くて…
消化できずにいます
一年以上経ったら、書けるのかな…と思いつつ仰せつかった事の意味や大事さを私なりに噛みしめてます
数ヶ月も海に浸かってる私とFさん…💧
遅々として進まないこの漫画を待っていてくださる優しい皆様…
今回は海っていう難しすぎるシーンだったのでさらに時間がかかってしまいました…
この次のアップでようやく起承転結の転、になります
結局八月も九月も通り越し十月になってもた…
自分描くの飽きますね
毎回汗かいてるしびっくりしてるし
でも今回は自転車ジャカジャカしたり海ざぶざぶしたりでまだ変化あったからちょっと良かった
ちょっとだけど…
次回はようやく描きたかったコマが描けます
わーい
実は宇佐市滞在最終日の朝にYさんから電話があった
叱咤激励の電話だった
「宇佐神宮の池の手前、左側の神社に行き心行くまで祝詞を唱え瞑想しなさい」
と、アドバイスをくれた
私は宇佐神宮のマップを見ながら、ここの神社に違いないという目星をつけた
少し変わった神社の名前だ
例の山と頭の二字が同じなのは、何か意味があるのだろうか
前日山に登り子どもの感覚が抜け切れていないまま、宇佐神宮にもう一度行った
本宮から離れた小高い丘くらいの高さの山にその神社はある
石段を上るタイミングで、本宮の方から太鼓の音が聞こえた
石段の途中で、
左側に男の人が待っている
と感じた
石段を登り切ると
←神社
という看板が出ていて、果たして左側に神社はあった
誰もいなかった
御神酒をお供えし、座った
八幡大神はこの山にしばらくの間留まったらしい
和気清麻呂がご神勅を受けた場所でもある
お社と私の間に、またもやクロアゲハがひらひらと飛んでいる
昨日の山の上の八坂神社の神様は八坂神社だから素戔嗚尊なのだけど、ここの御祭神である八幡大神も似ている気がした
というか、Yさんの雰囲気そっくりなのだ
温かくて大きくて、失敗しても好きなようにさせてくれる
そして困っているとちゃんと声をかけてくれるのだ
お父さん的な優しい雰囲気があった
私は自分の今までの行動を反省した
Yさんが叱咤した部分、とても納得した
私は何と繋がっているのが自覚すべきだ
目を閉じていたのを開けると、必ず目の前をクロアゲハが飛んでいた
それでいいんだ、大丈夫と言ってくれている様で嬉しくもあり、自分が情けなくもなった
その後、宇佐神宮にもう一度行った
前世の小さい女の子の感覚のままなので、
「ここは大人が入っていいよって言った場所」
「ここは入ったらダメって言った場所」
の二択で選り分けられた
「女禰宜社」
とあった
私が感じたのは、
「祭祀は本来女性のものだった」
という事だ
政(まつりごと)が本来祭祀や呪術と密接に結びついていた
それがいつしか男性が政治をする様になり、神社の神職も男性が主になっていった
しかし祭祀をする女性の死(御供)は必ず男性によって決定される
どちらが上という事はなく、優位という事もなく、陰陽のバランスで決まっていた
これは奈良に行った時に繰り返し感じたイメージだった
そして、前日の山は巫女の養成所であり小さな子から十代半ばくらいまでの女の子が合宿みたいな事をしている
それをまとめるのは成人男性で、教育係みたいな事をしている
そしてその男の人は、Yさんだったのだと思う
宇佐神宮は山でトレーニングされた選りすぐりの巫女達のいわばショールームだった様に感じる
ここから巫女を輩出し、各地に送られる
だから京都の真内神社と似ているのだと思う
私は下宮に行った
初日に来た時は行かなかった
ここは神様にお供えする神饌を作っていたのだという
実際、ここで煮炊きしていたのだと思う
子どもだった私はここは入ってOKな場所だった
今は拝殿になっている中央やや右寄りに釜みたいなのがある感じがする
真ん中の比売大神の拝殿にお参りした時・・・
真っ白な顔の、髪の毛を真ん中から振り分けた女性とそれを包む手が見えた
宮島の時みたい・・・camphoreriproject.hatenablog.com
でもあの時見えた顔よりも大人で、成人している様に見えた
もしかしたら、宇佐神宮の神紋である三つ巴は、宗像三女神を示しているのかな
と思った
下宮と上宮の中間に、若宮がある
何気なく横を見たら、その若宮の周りをクロアゲハが飛んでいた
若宮では亀甲を用いた占いをしていたという
「占いは子どもも眺めていてもOKだった」
と感じた
それを見るのが好きだった
亀甲はおじいさん達中心でやっていたみたいだった
私が7歳まで祖父祖母と住んでいた家の横にも、若宮社があった
上宮にももう一度参拝してみたが、やはりここは子どもはあまり入ったらいけないみたいでわあ懐かしいみたいな感覚はなかった
山でも、下宮の顔の方にも「子」と呼ばれた
東京に戻ってきた次の日、Yさんのセッションを受けた
実は出会ってから初めてだった
「やっぱり大分ね そう、あそこの山・・・巫女の養成所だったの あんたそこにいたわ 3歳から6歳、7歳から9歳って組み分けられていてあんた7歳くらいで亡くなってる」
道理で子ども以降の記憶が思い出せないわけだった
7歳で、私は若宮社が横にある家を離れ、祖父祖母とも離れ、母と暮らした
その他水で清めていた事、小豆を使って占いの様な事をしていた事、私と夫の前世の関係も教えてくれた
これについてはかなり思い当たる事があった
「蝶や虫が知らせてくれんのね 子どもの感覚だから、悪い人間でも魔物でも見境なく近づいてしまう」
「年上の女性が守ってくれる でも中にはあんたを利用する年上女性もいる」
Yさんはセッション後、ほぼ覚えていないみたいだった
私は真摯にYさんの言葉を受け止めた
Yさんの山登りの話を聞いた事から始まった今回の旅は有意義だった
前世でいた場所にもう一度行けるというのが、幸せに思えた
はっきりと感じたのは、今回が初めてだった
今後も宗像三女神をめぐる旅をしていきたいな、と思っている