回を重ねるごとにどんどん酔っ払っていくワタクシ…
ですが時たまいい事言ってるので、時間のある時に聴いていただけたら嬉しいです
特に最終回はぶっちゃけてる…
道具に徹したいとか大きいこと言ってますが、この後断ち物をすることでまざまざと自分が人間であることを思い知るのです…
その2
その3
その4
回を重ねるごとにどんどん酔っ払っていくワタクシ…
ですが時たまいい事言ってるので、時間のある時に聴いていただけたら嬉しいです
特に最終回はぶっちゃけてる…
道具に徹したいとか大きいこと言ってますが、この後断ち物をすることでまざまざと自分が人間であることを思い知るのです…
その2
その3
その4
おわった…
終わったよー!!!
長かったよー!!!
去年の初夏から描き始めてようやく終わったよー!かかりすぎだよー!
それは途中怪我したのもありますがなんだか描けなくなってしまったのです…
こんな観念的な、自分の感覚で描いてるお話を誰が読んでるのかなあ…
描いてる途中にも、あれはどういう事?
とか
意味がわからない
みたいな感想が送られてきて、やはり自分の表現力には限界があるのかな…
と思ったり
そんな時に、ある人が漫画を貸してくれました
そこには非常に自由に、のびのびと観念的なものを思い切り描いているお話が描かれていました
商業誌で、連載で、こんな自由に描いてる人がいるんだ!!
と驚きました
それと同時にとても勇気づけられました
丁度手を握ったらFさんの前世がぶわー視えたシーンを描こうと思っていた辺りでした
表現方法をリアルな方に少し変えて、自分が描きたい様に描きました
やる気がまた蘇りました
貸してくれた人とその漫画に感謝しています
ありがとうございます
またいつも私のブログを読んでくださっている方々、本当に嬉しいです
ありがとうございます
この後また沖縄で色々なものを見たり体験するのですが、近いうちに描きたいです…
思えば2020年は初っ端から禍々しいものを後ろに背負い、
西へ祓いに出向き、東へ護摩焚きしに出向き、
さらにお稲荷さん関連の事もあったりとなかなかにパッとしない年でした
十月の終わり頃、先輩Yさんとマンツーマンで伊勢神宮に出かけました
2019年のブログにも書きましたが、二見や伊勢市まで行きながら結局伊勢神宮参拝は果たせずでした
毎月行われているYさん宅の勉強会で、確か九月だったかと思いますがいきなりYさんが言いました
「京都に行くの変更して伊勢よ」
「ファ・・・?」
「やんもーあなたのせいで伊勢になったわー」
そもそもマンツーマンで京都に行き、次の日に奈良で皆と合流して天河大弁財天や玉置神社に行こうという計画でした
結局伊勢に行く事になったのですが、初日に外宮に参拝したところYさんが
「千を結び 千の矢を放て」
というメッセージを受けたと言いました
ふーん、ぐらいに思っていました
人ごとの様に思っていました
その日の夜に内宮近くのお宿に移動して夕食を食べました
夜、部屋でふざけていたところ、急にYさんが
「肉を断ち、色を断ちなさい」
と言い出しました
いつもは優しかったりふざけまくっている人なのですが、全く違っていてこれはYさんに何か別の存在が降りてきているのだなと思いました
私は迷いがあってちゃんと返答できませんでした
次の日も朝三時半に起きてしまい、
「この時間に二人同時に起きたってことはね、朝一番に参拝しに来いという事なのよ」
とYさんはお布団に入りながら言いました
「神様の前で宣言しなさい」
うう・・・そんな事、私にできるのでしょうか・・・
と思いながらまだ夜が明け切らぬ真っ暗で土砂降りの中、内宮に向かいました
いざメインの内宮について手を合わせました
・・・・・
・・・・・・・・・・
す、すみませんやっぱり私できま
と謝ろうとした矢先、スッと目の前に不思議な髪型の方がお立ちになられました
肌は人工的、眉毛は直線的で唇に色はなく、真一文字に結ばれています
「斎を結べ」
その方は有無を言わさない雰囲気で、切迫した様にそうおっしゃいました
は、はい
と返事してしまいました(八大龍王様の時と同じパターン・・・)
それと同時に
「私、一人目だ」
と思いました
Yさんの方を見て
この人、後999人集めるんだ
確信に近い直感です
前日のYさんが受け取ったメッセージ、まさかの次の日に私と繋がっていたとは・・・
と思いました
でも、どうやって?
肉断ち色断ちなんて、結構ハードです
私の様な人を千人集める?
現実的ではありません
結局現実的な地着地点を見出せないまま、私は禁じる生活をスタートしました
十一月二十三日
この日は新嘗祭の日でした
新嘗祭に因んで、Yさんがお話会をやるという事で参加者の方に振る舞う為に私がおむすびを作る係になりました
新潟の新米
伊勢のお塩
伊勢茶も付きます
二十三日の朝、ご飯を炊いて塩を振り、おむすびを作り始めました
これだ
と思いました
私はかねてからなぜ天照大神は豊受大神と対なのだろうと、なぜ天照大神は保食神と一緒なのだろう
なぜ天皇の儀式は神様と共に食事をする儀式が多いのだろう
なぜそんなに食にこだわるのだろうと不思議でした
これだ、食べる事は毎日皆やっている
色々な物を断つのは難しいけれど、999人におむすびを食べさせるのは可能だ
おむすびという名前もたまたまなのかもだけれど、おすむびを食べてもらう事で斎を結ぶ事になるのかも知れない
ヘレンケラーのウォーターくらい衝撃でした
果たして十人分のおむすびを作り、お話会はとても順調で好評で一回目の幕を閉じました
私は999人におむすびを食べてもらうため続けるつもりです
Yさんもやりましょ! と言ってくれています
そして今日再度伊勢に向かっている新幹線でこれを書いています
これで禁が解かれるか、だるだるな私なので禁延長なのかが決まります・・・多分
冬至の日にどうしてもアップしたくて漫画の途中ですが、この日記を書いています
では皆様、良い冬至の日をお過ごしください
こんにちは
自分の遅い進行のせいで真冬なのに真夏のお話描いてます
ひー
このお話も終盤に差し掛かり年内には終わらせる事が出来そうな気がしなくもないです
髪を下ろしてる女性=巫女的気質を持つ
はこの後繰り返し出てきますです
それでは、どうぞ!
やっと海から脱した…!!!
長かった…
ずっと入ってた…(描くの遅いからです)
ありがとうと言い合うシーンですが、なんていうか愛しかなかった
海の力を借りて、私は鋭敏になっていたし解放されていました
Fさんも私に全面的に解放してくれたからこんなにはっきり見えたのだと思います
戦争の事は全然詳しくないのですが、はっきり
ミンダナオ
と浮かびました
それからFさんの前世での名前も
Fさんは薬に関するお仕事をされていて、前世でも薬草で人にお手当していたのでなんだかあれが見えた時合点がいったんです
焦燥と空腹と恐怖と、侵略されていない浜を見つけた時の安堵感
全部伝わってきました
海から上がって、漫画通りぼーっとしてしまったのですが
生まれて初めてあんなに愛を感じた事はないですね
なんかわからんですが一言で言うと愛、でした…
そろそろ最終話が見えてきましたーやったー