実録霊性開花日記

e-mail camphor.eri.project@gmail.com 山楠えり 2018年7月にセドナに一人旅をして何かが開花して帰国

前世・小さな女の子 1

大分県に行こうと思ったのは、先輩Yさんからこんな話を聞いたからだ

宇佐神宮の奥宮って言われてるところが神宮から離れた山の頂上にあってね、前そこ登ったの」

いつもの勉強会が終わりお茶を出してくれて雑談中だった
どうして宇佐神宮の話になったかは覚えていない
宇佐神宮八幡神総本宮で、八幡様=戦いの神様で、
天皇が御神託を伺いに参詣するほど強力な
力を持つ巫女がかつていたらしいお宮
そして宗像三女神である比売大神をお祀りしてるらしいぐらいの知識しかなかった

Yさんは話を続けた

「結構手付かずでね、途中道が左右に分かれていてどっちかわかんないの でもこっちだろなーと思って上がっててね」

私、その山知ってる

その山の映像が浮かんできた

私は行ったこともない、初めて名前を聞いたその山に関して確信を持ちながら知っていると思った

「頂上に着くとね、だだっ広い広場みたいになってんの」

そう、そこに私はいた

すごく小さい姿で

五歳か六歳くらいの、おかっぱの、みんな私ぐらいの年齢の子達がわらわらいて、それを統率する様に大人の男の人がいる

男の人はYさんだった

「奥宮の拝殿の反対側に小さなお社があってね、そこに手を合わせていたらすんごい人の気配がしたの。俺達以外だーれもいないんだけどね、それでああ、ここはとても手厚く祀られていたんだなって思った」

男性達が手を合わせている映像
もっと後世の人達だ

私がいなくなってずっとずっと後の人達

もう小さな女の子達の姿はなかった

だけどどうしても、自分の感覚が正しいのか確かめたくて大分の宇佐市に行った

北九州空港の近くにイラストレーターの友達、Mさんが住んでいて車で迎えに来てくれた
二泊三日の予定で、宇佐市にホテルを取った

Mさんは宇佐神宮にゆかりのある神社二つを案内してくれた

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大富神社
宇佐神宮に献上する勅使井のある神社だ
元々は宗像三女神をお祀りしていたという

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珍しい、鬼の面が左右にある本殿

入り口や帰りの参道ではずっとクロアゲハが近くにいた

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「やっぱりクロアゲハがいよるね」

宗像大島の奥宮に行った時、「蝶を飛ばす、人払いをする」
camphoreriproject.hatenablog.com

と翁の面の神様が約束してくださった直後にMさんと宗像市の辺
津の宮と高宮斎場に行ったのだ

なのでMさんは何かのサインでクロアゲハが飛ぶことを知っている


大富神社の入り口には楠の大木があった
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「時は満ちた」

繰り返し言う

何の時は満ちたのか、私にはまだわからなかった

次に薦神社に連れて行ってくれた

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こちらも御祭神に宗像三女神がいらっしゃる

「ここの池は宇佐神宮の池と繋がっちょるち聞いた」
とMさんは教えてくれた

二つの神社は水に関係して、宗像三女神にも関係して、宇佐神宮に関係している

またクロアゲハがこちらにお参りしなさい、とでも言う様に飛んでいた

アゲハが裏の通りに飛んで行ったので、そこに行ってみたら大きな楠が何本もあった

淡路島や熱海の来宮神社で楠と会話できるのに気付いた私は、ここでも楠に話しかけてみた

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「ここは始まりの神社、神紋の一つ巴は宗像三女神の一人目 月を担う」

と楠は伝えてきた

薦神社のご神紋は一つ巴だった

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楠は人と人が別れるイメージを繰り返し伝えてくる
天照大神を祀る神社と宗像三女神を祀る神社の摂社末社に、なぜか機織りの女性の神様をお祀りしているところが多い

宗像の歴史の本を読んでいたら、朝鮮半島から織女が他の技術者と一緒に日本に渡ってきたという記述があった

別れるイメージは七夕伝説と繋がる

天の川は朝鮮と日本を隔てる海ではないだろうか

織女や他の技術者と一緒に、巫女も海を渡って日本に渡来したのではないだろうか

そして、ここで説明してくれるMさんは織女の気がしてならなかった