あ、あけました…
年明けちゃいました…
本年も生温かく見守っていただけたら嬉しいです
色々と新しい事も考えています
漫画も引き続き描いて行けたらな、と思っております
よろしくお願い致します
結構端折って描いてしまいましたが、描きたいところは描けました
雑な展開についてきてー
思えば2020年は初っ端から禍々しいものを後ろに背負い、
西へ祓いに出向き、東へ護摩焚きしに出向き、
さらにお稲荷さん関連の事もあったりとなかなかにパッとしない年でした
十月の終わり頃、先輩Yさんとマンツーマンで伊勢神宮に出かけました
2019年のブログにも書きましたが、二見や伊勢市まで行きながら結局伊勢神宮参拝は果たせずでした
毎月行われているYさん宅の勉強会で、確か九月だったかと思いますがいきなりYさんが言いました
「京都に行くの変更して伊勢よ」
「ファ・・・?」
「やんもーあなたのせいで伊勢になったわー」
そもそもマンツーマンで京都に行き、次の日に奈良で皆と合流して天河大弁財天や玉置神社に行こうという計画でした
結局伊勢に行く事になったのですが、初日に外宮に参拝したところYさんが
「千を結び 千の矢を放て」
というメッセージを受けたと言いました
ふーん、ぐらいに思っていました
人ごとの様に思っていました
その日の夜に内宮近くのお宿に移動して夕食を食べました
夜、部屋でふざけていたところ、急にYさんが
「肉を断ち、色を断ちなさい」
と言い出しました
いつもは優しかったりふざけまくっている人なのですが、全く違っていてこれはYさんに何か別の存在が降りてきているのだなと思いました
私は迷いがあってちゃんと返答できませんでした
次の日も朝三時半に起きてしまい、
「この時間に二人同時に起きたってことはね、朝一番に参拝しに来いという事なのよ」
とYさんはお布団に入りながら言いました
「神様の前で宣言しなさい」
うう・・・そんな事、私にできるのでしょうか・・・
と思いながらまだ夜が明け切らぬ真っ暗で土砂降りの中、内宮に向かいました
いざメインの内宮について手を合わせました
・・・・・
・・・・・・・・・・
す、すみませんやっぱり私できま
と謝ろうとした矢先、スッと目の前に不思議な髪型の方がお立ちになられました
肌は人工的、眉毛は直線的で唇に色はなく、真一文字に結ばれています
「斎を結べ」
その方は有無を言わさない雰囲気で、切迫した様にそうおっしゃいました
は、はい
と返事してしまいました(八大龍王様の時と同じパターン・・・)
それと同時に
「私、一人目だ」
と思いました
Yさんの方を見て
この人、後999人集めるんだ
確信に近い直感です
前日のYさんが受け取ったメッセージ、まさかの次の日に私と繋がっていたとは・・・
と思いました
でも、どうやって?
肉断ち色断ちなんて、結構ハードです
私の様な人を千人集める?
現実的ではありません
結局現実的な地着地点を見出せないまま、私は禁じる生活をスタートしました
十一月二十三日
この日は新嘗祭の日でした
新嘗祭に因んで、Yさんがお話会をやるという事で参加者の方に振る舞う為に私がおむすびを作る係になりました
新潟の新米
伊勢のお塩
伊勢茶も付きます
二十三日の朝、ご飯を炊いて塩を振り、おむすびを作り始めました
これだ
と思いました
私はかねてからなぜ天照大神は豊受大神と対なのだろうと、なぜ天照大神は保食神と一緒なのだろう
なぜ天皇の儀式は神様と共に食事をする儀式が多いのだろう
なぜそんなに食にこだわるのだろうと不思議でした
これだ、食べる事は毎日皆やっている
色々な物を断つのは難しいけれど、999人におむすびを食べさせるのは可能だ
おむすびという名前もたまたまなのかもだけれど、おすむびを食べてもらう事で斎を結ぶ事になるのかも知れない
ヘレンケラーのウォーターくらい衝撃でした
果たして十人分のおむすびを作り、お話会はとても順調で好評で一回目の幕を閉じました
私は999人におむすびを食べてもらうため続けるつもりです
Yさんもやりましょ! と言ってくれています
そして今日再度伊勢に向かっている新幹線でこれを書いています
これで禁が解かれるか、だるだるな私なので禁延長なのかが決まります・・・多分
冬至の日にどうしてもアップしたくて漫画の途中ですが、この日記を書いています
では皆様、良い冬至の日をお過ごしください
こんにちは
自分の遅い進行のせいで真冬なのに真夏のお話描いてます
ひー
このお話も終盤に差し掛かり年内には終わらせる事が出来そうな気がしなくもないです
髪を下ろしてる女性=巫女的気質を持つ
はこの後繰り返し出てきますです
それでは、どうぞ!
やっと海から脱した…!!!
長かった…
ずっと入ってた…(描くの遅いからです)
ありがとうと言い合うシーンですが、なんていうか愛しかなかった
海の力を借りて、私は鋭敏になっていたし解放されていました
Fさんも私に全面的に解放してくれたからこんなにはっきり見えたのだと思います
戦争の事は全然詳しくないのですが、はっきり
ミンダナオ
と浮かびました
それからFさんの前世での名前も
Fさんは薬に関するお仕事をされていて、前世でも薬草で人にお手当していたのでなんだかあれが見えた時合点がいったんです
焦燥と空腹と恐怖と、侵略されていない浜を見つけた時の安堵感
全部伝わってきました
海から上がって、漫画通りぼーっとしてしまったのですが
生まれて初めてあんなに愛を感じた事はないですね
なんかわからんですが一言で言うと愛、でした…
そろそろ最終話が見えてきましたーやったー
こんにちは
先日の新嘗祭の日に、やすおのしゃべらnight 五穀の会をお手伝いしました
おむすびを作る係です
おむすび作りながら、わかりました
すべき事が
実は昨年の冬くらいから
時は満ちた
と色々な神社やうちの神棚で言われて、
何の時??
と分からないままいました
最近頻繁に前世を思い出します
五つくらい思い出しています
たいてい人や神様の為に何かしてる人、みたいです
なんでそんなに思い出すのか、伊勢神宮内宮のあの言葉はなんなのか、ほぼわからないよ
と思ってました
それがおむすび作りながら明確に、疑いようもなく理解しました
近いうちにブログに書きますね
さー漫画の続きです
いったい私たちはいつまで海に浸かってるのでしょうか…
大きなコマで大きくフキダシ書くときもちよ!
です
無謀…
あまりに無謀…
表現力と画力と共に追いつかない中、台詞なしで絵だけで表現を試みる無謀さ…
ここから一年以上経っているのですが、リアルタイムで色々あり書きたい事が沢山あります
でも、程よくリアルタイムと遅れがあるから自分で起こった出来事を消化する時間として捉えてます
リアルタイムで言うと、最近ようやく伊勢神宮に参拝に行けたのですが、預からせてもらったお言葉があまりにも重くて…
消化できずにいます
一年以上経ったら、書けるのかな…と思いつつ仰せつかった事の意味や大事さを私なりに噛みしめてます
数ヶ月も海に浸かってる私とFさん…💧