私のブログ記事で多く読まれているものの上位にいつも
「江ノ島の龍 ここから始まる神社巡り」
がある
皆んな龍について興味があるのかなと思う
誤解を恐れずに言えば、龍はビギナーでも見えてしまう
龍は自然のエネルギーで、うねりだから
なので私も初めて見た不思議なものは、龍だったのだろう
龍からお稲荷さん、霊、神様と段階を踏んで通じるようになった
ただし龍にも例外はある
人工的に作られた龍だ
人工的に龍を作るのって、おそらくなかなか出来ない
私が訪れた中で
「これは誰かの意志で作られたなあ」
と感じるのは、
京都の貴船神社奥宮
船が埋められているという石から神社の境内を眺めた時に、空中に紙のような質感でふんわり龍がいた
江ノ島や室生龍穴神社のあの生々しい、荒々しい感じとは全然違っていた
そしてもう一箇所
山口県宇部の鍋倉山
まさに龍が造られ始めている、そんな時に宇部を訪れた
この龍についての考察は今後もしていきます
画像は去年の宇部のギャラリーグリシーヌで行った作品展の時に展示した龍の絵